薬は怖い

薬の怖さを知っていますか？

先日東商で、医者・弁護士の古川俊治参議院議員と日本テレビ医療ジャーナリスト高田氏の対談を聞きました。

医療行政について話す古川議員




ちょうどネットでの医薬品販売が再開された直後。

便秘薬や痛み止めをネットでまた簡単に買えるようになったのです。

こういう薬を継続服用すると身体が変わります。

怖～いですよ。

腸の性質が変わってしまったり、別の身体になってしまうんです。

うつ病もそうです。

最近、うつ病は精神科で作られるという論文を読みましたが、薬漬けにされ、かえってひどくなる人がいるとのこと。

とにかく、薬を飲むときは慎重に。

薬の過剰投与で自分が壊されないようにしましょうね。

生徒がつける先生の通信簿???

先日テレビを見ていて仰天！

なに、公立学校で生徒が先生を評価する人事制度を導入???

社会人として半人前の人間が先生の賞与を決めるって???

以前、部下が上司を評価する人事制度が流行ったことがあります。

厳しい上司の評判が悪かったり、長所より欠点の方が多かった。

ただし、この場合は評価する側も、評価される側も一応社会人。

それでも機能しなかった。

それなのに....

学校側はもっと他にやるべきことがあるでしょう。

すごい人

明けましておめでとうございます。



2013年初頭に、仲間の一人が「すごい人」であることがわかりました。

銀座にお店をもっている人です。

若い頃、九州から夜汽車で上京し、銀座にお店をもつまでになったのです。

ところが、腎臓が悪く今では週3回透析がよい。

それなのに、先日CDを出しました。

そして、その間に大学院の試験を受け、ある大学の研究室で4月から勉強を始めます。

週の3日は透析で忙しい（？）ので、勉強は残りの夜と週末に。

もちろん、昼間は仕事。

今からでも間に合うから試験を受けて、一緒に勉強しようと誘われました。

思わず「ウン」と言いそうでした。

でも、私のキャパでは無理がかかるので、思い留まりました。

こんな「すごい人」が身近にいたとは！

今年は色々な人と深く話してみる一年にしようと思っています。