2013年5月31日金曜日

語学学習-モチベーション

私が翻訳を生涯の仕事としようと決めた背景には、米国に対するあこがれがありました。

私の年代では、よくある話です。



Photo by: Roving I

ところで、先日、中国語検定を実施している組織の人と話す機会がありました。

尖閣諸島問題以来、中国語検定の受験者数が2割程度減ったとのこと。

この問題が中国語学習熱に影響を与えているようです。

ビジネスなどで必要な場合は別ですが、モチベーション維持は大変。

でも今が、人より一歩先に行くチャンスかもしれません。

語学の勉強の再開には、大きな決意が必要ですから。

2013年5月24日金曜日

気仙沼

気仙沼市議守屋さんに震災と震災後復興の話を聞く機会がありました。

守屋さんは、東商のメンバーの後輩です。














震災のすさまじさは想像を絶し、復興作業も気が遠くなるほど複雑です。(photo by Yuma_lflc )

守屋さんは、(社)気仙沼復興協会の立ち上げメンバーで、清掃の緊急雇用を創出しました。

そして、避難民が1日8,000円の収入を得たそうです。

でも、緊急雇用はあくまでも緊急、いずれなくなります。

実際に行ってみて、話を聞いてみないと想像できないことばかりです。

7月初旬に東商の会のメンバーと気仙沼に行く予定。

何か仲間でできることを見つけて来ようと話しています。

2013年5月17日金曜日

ブラック企業

ブラック企業という言葉が頻繁に使われだしたのはここ数年。

本来は悪徳企業で、「労基法違反が常態化した企業」という意味だと思っていました。

ところが、最近は定義が拡大中で、ブラック企業大賞まで出現。



ブラック企業の特徴は、給料が安い、離職率が高い、休みが取れない、人使いが荒い、体育会系の雰囲気等等






こういう基準は絶対評価でないところが難点。

社員に厳しい教育をする体育会系企業もブラックと呼ばれて当惑しているかもしれません。

若者を厳しく教育をしなければ会社の未来はなく、必要なのは相互信頼を構築するための日々の努力なのでしょう。

それにしても「シュガー社員」とは言い得て妙。

極度の甘ったれ人間でしょうが、豊かで甘い日本の産物なのでしょう。

2013年5月10日金曜日

花と食べ物の旅、信州

5月1日~4日まで信州に行ってきました。

まずは「あずさ」に乗って穂高まで。



安曇野翁でビールと鴨せいろ。





松本に泊って、夜は馬刺し。



レンタカーで山田温泉へ。

 


途中で枝垂れ桜が残っていました。






温泉で山菜の天ぷら




次の日は飯田の菜の花を見に。



人が多すぎて遠くから、菜の花も満開。



もう一泊山田温泉で。  



夜は、ぽんぽん鍋(串揚)。




3泊4日の信州旅行では、桃、りんご、菜の花、山桜が咲く別天地でした。

今は、こんな旅がまたできるように仕事とジムに専念中。