2013年5月17日金曜日

ブラック企業

ブラック企業という言葉が頻繁に使われだしたのはここ数年。

本来は悪徳企業で、「労基法違反が常態化した企業」という意味だと思っていました。

ところが、最近は定義が拡大中で、ブラック企業大賞まで出現。



ブラック企業の特徴は、給料が安い、離職率が高い、休みが取れない、人使いが荒い、体育会系の雰囲気等等






こういう基準は絶対評価でないところが難点。

社員に厳しい教育をする体育会系企業もブラックと呼ばれて当惑しているかもしれません。

若者を厳しく教育をしなければ会社の未来はなく、必要なのは相互信頼を構築するための日々の努力なのでしょう。

それにしても「シュガー社員」とは言い得て妙。

極度の甘ったれ人間でしょうが、豊かで甘い日本の産物なのでしょう。