①発見されない問題は解決できない。
②意思をもたないと問題は解決できない。
③問題の所有者でないと解決できない。
④誤った問題の定義は解決を遅らせる。
年度末と夏休みの時期は、ミスが増えます。
理由は、年度末も夏季休暇時も人手不足。
ミスが出るということは、現実とあるべき状態の間にギャップがあるから。
これは、問題が発見され、問題の所有者が明確になり、改善の意思を持たないわけにはいかない状況で、上司の目も届きます。
上記「改善における基本原理」をすべて満たしています。
絶好のチャンス!!!
私の役割は、皆が「改善における基本原理」を忘れないようにすることです。