みどり社長の独り言
このブログを書き始めてから10年たちました。これからは月に1回、できるだけ仕事に関係ある話題を選んでブログをアップし続け、次の10年を目指します。
2012年7月27日金曜日
オフィスサービスEXPO
オフィスサービスEXPOに出展しました。
ここ数年でサービスの種類が増え、今回は5つのサービスをかかげての出展です。
技術翻訳、マルチメディアコンテンツ翻訳、ソフトウェア国際化、オンライン翻訳サービス「メール君」、Webサイト構築支援「Webリンガル」。
今回は、ブースも華やかです。
途中で会社案内を何度も増刷するほど盛況でした。
来年参加する際には、さらにサービスの内容が進化していることでしょう。
関係者の皆さん、お疲れ!
2012年7月20日金曜日
パン屋での出来事
近所に関口パンという、おいしいパン屋があります。
このパン屋には、パン、サンドイッチ、スープ、ピザ等が置いてあり、いつも満員です。
週末に、このパン屋に行ったときです。
小学校低学年の女の子が自分でピザの一切れを取ろうとし、床に落としてしまいました。
両親が一緒でした。
ピザが床に落ちてつぶれたのを見た両親が、何をしたと思います?
まず女の子に、「だから言ったでしょ」と言って、店員を呼びました。
母親は、落ちたピザの後片づけを頼み、自分は新しいピザを取ってレジに行ってしまったのです。
女の子は皆の前で失敗をしたので恥ずかしく、下を向いたまま。
この女の子は、
迷惑をかけたので、床の掃除をしている店員にあやまらなければならないことを教えてもらえなかった。
失敗は誰でもするが、その後が大切である、ということを教えてもらえなかった。
何が悪かったかも教えてもらえなかった。
しかも、人に迷惑をかけることは悪いことではない、償いをする必要もないという教育を受けた。
今、大津のいじめ問題が毎日のように報道されていますが、行きつくところは家庭の教育。
小さなことの積重ねが人間を作りますが、こんな親を作った責任の一端が我々団塊の世代にもあります。
なさけない光景でした。
2012年7月6日金曜日
91歳の看板娘 in 神楽坂
神楽坂の新富寿司には91歳の看板娘がいます。
看板娘はにはそこはかとないユーモアがあり、ビールがお好きなようです。
もちろんお元気で、朝10:30から夜遅くまで働き、料理も担当しています。
学生時代の友人Fの父上が新富寿司をひいきにしていました。
そのため、Fは子供の頃からこの看板娘に大分可愛がってもらったようです。
定刻にお寿司屋さんに着くと、すでに友人二人の横に彼女が座っていました。
お寿司を食べに来たのに混んで店に入れないと、裏にまわって自作のカレーライスを食べさせてもらったとか。
また看板娘は、慶応ボーイで格好よかったFの父上とキャバレーに行ってダンスをしたとか。
楽しかったでしょうね。。。
話しの途中で、お吸い物の味見に席をはずしたりと、お忙しい様子でした。
91歳になってもお元気なのは、現役でいるからなのでしょうね。
「まだまだやるぞ!」という勇気が湧いてくる、素敵な夜でした。
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