看板娘はにはそこはかとないユーモアがあり、ビールがお好きなようです。
もちろんお元気で、朝10:30から夜遅くまで働き、料理も担当しています。
学生時代の友人Fの父上が新富寿司をひいきにしていました。
そのため、Fは子供の頃からこの看板娘に大分可愛がってもらったようです。
定刻にお寿司屋さんに着くと、すでに友人二人の横に彼女が座っていました。
お寿司を食べに来たのに混んで店に入れないと、裏にまわって自作のカレーライスを食べさせてもらったとか。
また看板娘は、慶応ボーイで格好よかったFの父上とキャバレーに行ってダンスをしたとか。
楽しかったでしょうね。。。
話しの途中で、お吸い物の味見に席をはずしたりと、お忙しい様子でした。
「まだまだやるぞ!」という勇気が湧いてくる、素敵な夜でした。