2012年10月19日金曜日

広島で考えたこと


2回目の広島原爆資料館訪問

 


前回同様、原爆の悲惨さは胸を締め付けます。

でも今回は、「強い日本でいたい」という思いが湧きあがりました。

みじめで悲惨な状況に陥らないために。

尖閣諸島や竹島問題は、日本の力が落ち、腰が引けた対応の結果。

尖閣諸島も、もっと前に国が買い上げておくべきでした。

日本の経済力が強く、中国がまだ発展途上のときに。

最近、一部の外資系のお客様のところで日本の力の低下を感じます。

現象は、日本オフィスの発言力の低下。

政治の無策が大問題なので必要なのはまず選挙。

野田首相が「言行に恥ずるなかりしか」と言っていましたが、まずは自分を正すことですね。