震災前の気仙沼を知らないので、港の周辺が繁華街だったとは想像できません。
津波の後の港周辺。
打ち上げられた船
地元の人にとっては、この船は多くの人を殺した船とのこと。
それでもたくましく頑張っている人はいます。
津波で店がなくなり、建て直し、今では大繁盛の漁場料理「福よし」さん。
豪快に切った鰹、いか、ほや、まんぼうなど。
まんぼうは、水族館で親しみがあったのでちょっと。。。
きんきの炭火焼きは絶品!
とにかく旅行者として、できるだけ食べて飲んで、買い物をしてほしいと頼まれたのです。
地元出身の仲間と、定期的にものを取り寄せることが我々の今できることかな、と話しています。