2016年10月28日金曜日

ぎっくり腰110番

比較的難易度の高いストレッチをやっていて背中がグッキといやな音。



次の日から、腰が痛くなり寝返りもできず。

さらに、背中の痛みも加わり、その後2週間、痛みに耐えるのが仕事となりました。

何をしても、痛みは取れず。

ついに、ぎっくり腰専門の先輩のところに。

1回の治療で劇的改善!

今では完治も視野に入るようになってきました。



ということで、腰の痛い方に「ぎっくり腰110番」をご紹介。

先生は根は優しいけれどこわもてで、治療はちょっと辛いときもあるが、これは我慢。

治ればいいでしょ。

http://www.gikkurigoshi110ban.com/

2016年10月21日金曜日

Gallery川村@神楽坂











家族が個人的に神楽坂に小さなギャラリーを開きました。

古希を前に勇気ある行為。













商品は「とっくり」、「お猪口」、「小皿」のみ。








バックにボブディランがながれ、好きな陶磁器に囲まれ、メールを読んでいる生活はなかなか気に入っているようです。

先日静かにオープンし、ある日のお客様は。

まず知り合いの飲み屋のご主人。

次はご近所の主婦3名。

「とっくりだけだから帰ったらお父ちゃんに知らせよう」と言って、すぐに出て行ったそうです。

今日、10人ちかくの学生時代の先輩が、店の見学を理由に神楽坂に集合します。

お店が仲間の集合場所となりそうです。

2016年10月14日金曜日

よい会社構想

数年前から、「幸せ軸の経営」という言葉を聞きますが、これは社員が幸せに働ける会社経営のことだと理解しています。

我が社も9年前に「よい会社構想」というものを長期ビジョンに掲げています。

今回、ブログにこのテーマを選んだのは、電通社員の過労死問題があったからです。





ところで、弊社の長期ビジョンは、「強い会社」になり、「面白い会社」になり、「やさしい会社」になることです。






「強い会社」とは、言うまでもなく売上計画達成、利益や品質、CS等が達成できなければなりません。

これは、永遠の課題です。

「面白い会社」とは信頼感をベースに、公平な人事制度、権限委譲、創意工夫、自己実現などができる会社のことです。

「やさしい会社」になるためのキーワードは、コンプライアンス、ボランティア、CSR等。

この「強い」、「面白い」、「やさしい」会社の三つの円が交わるところが「よい会社」と位置付けています。

この「よい会社」が実現すること、すなわち「幸せ軸の会社」実現となります。

それが、私のこれからの目標のすべてです。


2016年10月7日金曜日

がん哲学外来

がん患者年間100万人。

がんで亡くなる人年間37万人(1日当たりの新幹線乗客と同じ数)。

がん患者が増えていますが、順天堂病院に「がん哲学外来」があります。

2008年、樋野 興夫(ひの おきお)先生が始めたがん患者と家族のための「診察をしない外来」です。


「がん哲学外来」とは言葉の処方箋でがんの悩みを解決ではなく解消することを目指しています。

悩みを解消するとは、がんよりも没頭できるもの、打ち込めるものを探すことです。

それには、人生が自分に期待する身近な役割、使命に気づくこと。





さらに、樋野先生は患者や家族がお茶を飲みながら語り合える「メディカルカフェ」を全国に広げています。

高田塾という会で樋野先生の講演を聞き、哲学者のような病理学者がいることを知りました。

樋野先生は最近ブログを書き始めた小林麻央さんにについてコメントを求められたそうです。

麻央さんも自分の役割を果たし始めているのかもしれません。