たしかに、入りにくそうな店です。
扉を開けていると、一度に10人も入ってぎゅうぎゅう詰めになることもあるそうです。
神楽坂に観光にいらした方たちなのでしょう。
小さなお皿や本もあります。
年に1~2回、色々なところから集めた食器の大安売りをするそうです。
お客様は、かなりマニアの方が多いようです。
つまり、おたくの店ということでしょう。
お花屋さんのおばさんが小さな花を届けてくれたり、近所のおじさんが神田で本を買って届けてくれたそうです。
なんだか、ほんわかした話です。
夫婦で来る方は、大概男性が欲しがり、女性がセーブするそうです。
つまり、妻が強いということですね。
今まで私が経験していない世界なので、驚きと笑いがあり、日々の楽しみが増えました。
Webサイトもできましたのでご参考まで。
http://gal-kawamura.com/