母が施設に入ってから8カ月過ぎました。
施設ではイベントが多く、快適に暮らしている様子。
それでも週末はできるだけ母のところに寄るようにしています。
母と話ながら洋服のチェックをしたり、1週間分の果物やお菓子、本/雑誌などの補給をしたり。。。
私の願いは、母が元気でいつまでもきれいでいること。
そのために、1~2カ月に1回は美容院へ。
美容院から出てきたとき、母はちょっとすまして幸せそう。
規則正しく食事をしているからでしょう、今は一人暮らしの時よりも元気です。
2017年6月30日金曜日
2017年6月23日金曜日
デーブ・エガーズ著『ザ・サークル』
今では、SNSでの「つながり」がなければ夜も日も明けない人が大勢います。
世界中の人がSNSでつながり情報をシェアすると、人は今より幸せになるのでしょうか。
そんなネット世界の究極を描いているのが『ザ・サークル』。
サークルは、GoogleとFacebookを合わせたようなITの会社です。
サークルは「あらゆる人にはすべてを知る権利があり、そのためのツールを持つべきだ」と考えています。
オープンにできないことは、邪悪なこと。
メイという主人公がサークルに入社し、次第に会社のヒロインになってゆく過程で、"透明化"していきます。
"透明化"とは、サークルが開発した技術により人のすべての行動が世界中にオープンになり、つながること。
"透明化"する人が増えると、やましい人間と思われたくなくて、"透明化"の流れが加速。
その間「安全」というキーワードで、サークルは次々と監視システムを開発してきます。
ついに世界が後戻りできなくなり、民間企業1社が全情報をコントロールする体制が完成。
サークルという独裁企業の蜘蛛の糸に人類がからめとられるのです。
エマ・ワトソンで映画化されるそうですが、読み終わった後疲労感が残りました。
世界中の人がSNSでつながり情報をシェアすると、人は今より幸せになるのでしょうか。
そんなネット世界の究極を描いているのが『ザ・サークル』。
サークルは、GoogleとFacebookを合わせたようなITの会社です。
サークルは「あらゆる人にはすべてを知る権利があり、そのためのツールを持つべきだ」と考えています。
オープンにできないことは、邪悪なこと。
メイという主人公がサークルに入社し、次第に会社のヒロインになってゆく過程で、"透明化"していきます。
"透明化"とは、サークルが開発した技術により人のすべての行動が世界中にオープンになり、つながること。
"透明化"する人が増えると、やましい人間と思われたくなくて、"透明化"の流れが加速。
その間「安全」というキーワードで、サークルは次々と監視システムを開発してきます。
ついに世界が後戻りできなくなり、民間企業1社が全情報をコントロールする体制が完成。
サークルという独裁企業の蜘蛛の糸に人類がからめとられるのです。
2017年6月16日金曜日
ウェディング@ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ホテルミラコスタでの結婚式は新たな体験でした。
若い仲間が10年以上ディズニーに通いつめた後、結婚式もディズニーのホテルで。
パーティー会場の席に座ると、各テーブルにドナルドダックやグーフィーがやって来て写真撮影。
一通り騒ぎがおさまると、新郎新婦入場、主賓挨拶、次にケーキカット。
その間にミッキーとミニー登場。
次にダッフィー登場。
ぬいぐるみを抱えたお譲さんが走り出て来て、うっとり。
そして乾杯、ついにシャンパンが飲めた。
ここまでの所要時間、1時間。
今まで出席した結婚式のなかで、出席者の興奮ぶりは断トツでした。
ディズニーおたくの新婦がミッキーとミニーに囲まれている姿は幸せそのもの。
一般的に年齢の高い人ほど冷静だったのは、長年の間にロマンが薄れたのでしょうかね。
若い仲間が10年以上ディズニーに通いつめた後、結婚式もディズニーのホテルで。
パーティー会場の席に座ると、各テーブルにドナルドダックやグーフィーがやって来て写真撮影。
一通り騒ぎがおさまると、新郎新婦入場、主賓挨拶、次にケーキカット。
その間にミッキーとミニー登場。
次にダッフィー登場。
ぬいぐるみを抱えたお譲さんが走り出て来て、うっとり。
そして乾杯、ついにシャンパンが飲めた。
ここまでの所要時間、1時間。
今まで出席した結婚式のなかで、出席者の興奮ぶりは断トツでした。
ディズニーおたくの新婦がミッキーとミニーに囲まれている姿は幸せそのもの。
一般的に年齢の高い人ほど冷静だったのは、長年の間にロマンが薄れたのでしょうかね。
2017年6月9日金曜日
自分探し
2017年6月2日金曜日
「美女と野獣」
「美女と野獣」の映画が期待以上でした。
観客は圧倒的に若い女性。
隣に座っていた女性が最初からハンカチを口に当てていたので、何をしているのかと思ったら、泣く準備。
上演中、かなりの時間泣いていました。
映画を見て涙を流している間は他のことは考えられないので、気分転換に最適です。
ところで、ロシアではこの映画は16歳以下が見てはいけない映画に指定されているそうです。
その理由はゲイが描かれているから。
言われてみれば「そうかな?」と思う程度なのに。。。
いずれにしても、気分転換にお薦めの映画です。
観客は圧倒的に若い女性。
隣に座っていた女性が最初からハンカチを口に当てていたので、何をしているのかと思ったら、泣く準備。
上演中、かなりの時間泣いていました。
映画を見て涙を流している間は他のことは考えられないので、気分転換に最適です。
主演のエマ・ワトソン |
主人公のベルが読書好きで、意思のはっきりした女性として描かれているのが斬新でした。
ところで、ロシアではこの映画は16歳以下が見てはいけない映画に指定されているそうです。
その理由はゲイが描かれているから。
言われてみれば「そうかな?」と思う程度なのに。。。
いずれにしても、気分転換にお薦めの映画です。
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