2017年6月2日金曜日

「美女と野獣」

「美女と野獣」の映画が期待以上でした。

観客は圧倒的に若い女性。

隣に座っていた女性が最初からハンカチを口に当てていたので、何をしているのかと思ったら、泣く準備。

上演中、かなりの時間泣いていました。

映画を見て涙を流している間は他のことは考えられないので、気分転換に最適です。

主演のエマ・ワトソン









主人公のベルが読書好きで、意思のはっきりした女性として描かれているのが斬新でした。













ところで、ロシアではこの映画は16歳以下が見てはいけない映画に指定されているそうです。

その理由はゲイが描かれているから。

言われてみれば「そうかな?」と思う程度なのに。。。

いずれにしても、気分転換にお薦めの映画です。