観客は圧倒的に若い女性。
隣に座っていた女性が最初からハンカチを口に当てていたので、何をしているのかと思ったら、泣く準備。
上演中、かなりの時間泣いていました。
映画を見て涙を流している間は他のことは考えられないので、気分転換に最適です。
主演のエマ・ワトソン |
主人公のベルが読書好きで、意思のはっきりした女性として描かれているのが斬新でした。
ところで、ロシアではこの映画は16歳以下が見てはいけない映画に指定されているそうです。
その理由はゲイが描かれているから。
言われてみれば「そうかな?」と思う程度なのに。。。
いずれにしても、気分転換にお薦めの映画です。