日本語を一から学ぶ人は「根性ある」と思っています。
もう10年以上縁のあるイギリス人の翻訳者のお母さんが根性ある人です。
昨年、彼女からひらがなのカードをいただきました。
最近、お母さんの日本語がかなり進歩していると聞いたので、かな、漢字混じりの日本語のカードを人に託しました。
カードの内容は、仕事のことと、ヘンリー王子とメーガン・マークルさんの結婚式について。
結婚式の話のついでに「不易流行」の意味をお教えしました。
嬉しいことに私のカードを理解なさったのでしょう、お土産に結婚祝のクッキーをいただきました。
今どき文通ははやりませんが、お母さんとの交流はちょっと素敵だなーと思っています。