長岡は昭和20年8月1日の空襲で壊滅的打撃を受け、翌年8月1日からの長岡まつりで復興を誓いました。
毎年花火大会開催日が8月2日と3日に決まっているのはこのためです。
長岡の花火を見に行くのは大変だというイメージですが、日帰りツアーがあります。
上越新幹線の「長岡まつり大花火大会」用臨時列車で花火を見る席も確保されているツアーがあります。
ただし、このツアーでは、駅から花火の会場まで徒歩約30分を往復歩かなければならないのと、花火を最後までは見られません。
私は友人宅に一泊し、翌日朝8時頃河川敷を見渡せる橋を車で通ったら、花火会場はすっかり片付けられていました。
地元の中学生が朝5時からボランティアで清掃するそうです。
長岡はなかなか味のある町です。