2010年11月29日月曜日

広島うまいもの

大学の先輩と一緒に広島の「たこつぼ」という小料理屋さんで美味しいものを食べてきました。


出たお料理は生たらこの煮付けから始まって、デザートの西条柿まで31種類!



まめな仲間が出たお料理を全部書き留めていたので確かです。





まずはかきの酢の物。広島というとかきですね。







小イワシ(カタクチイワシ)の刺身。カタクチイワシは煮干しにするものだと思っていましたが、刺身にするのに7回洗うそうです。









同じ小イワシの塩焼き。これは脂がのって絶品でした。










ぎんなんの串刺しとエビの鬼殻焼き。"エビは広島"だそうです。










このエビをエサにして育ったタコの刺身。これはおいしかったです。











子持ち生しゃこ、赤うに、よなぎ貝の刺身。よなぎ貝は初体験。プリプリ。しゃこのお刺身は貴重品。





写真を撮ったのはここまで。ほとんど生ものですが、それぞれに細かい仕事がしてあり、店主の心意気を感じます。


最後に穴子の櫃蒸し。ごはんの上に穴子をのせて蒸し、その上にたっぷりのりとわさび。お腹が一杯で、少ししか食べられず未練・・・


「たこつぼ」という店名は先代が"壺中の天"という言葉から考えた店名だそうで、まさに店名の由来どおりでした。

2010年11月19日金曜日

ゴルフ練習会



会社の中のゴルファーが集まって、ゴルフ練習会を伊豆の稲取で開催しました。




なかなかのメンバー構成で、ゴルフ場初デビュー2名、前回のラウンドスコアー200 1名、最後にゴルフをやったのは2年前 1名、あと4名のゴルフ経験はまあまあで、計8名でした。


まず、デビュー組と女性1名を一番上手だと思われる人がたばね、後は私を含めた1組。


楽しいゴルフでしたが、予想どおりラウンドに2時間半以上かかってしまい、後ろの組の人にはごめんなさい。


ラウンド中に、人には色々な顔があるということを実感しました。


まず、初ラウンド組の一人は、気負いがまるでなく無心で打てる、という素晴らしい資質の持ち主であることがわかりました。先の見通しはとても明るそう。


同じ初ラウンド組でも、もう一名は身体に力が入っていて、「当たってくれ!」という願いが身体から出ていて、人間らしさにあふれていました。私はこちらのタイプ。


のんびり屋と思った人が実は非常に慎重な性格だったり。




皆、大分緊張したようですが、ゴルフの後は温泉に入ってのんびりしてから、母の作った煮物、お刺身とビールで乾杯。



今回で、ゴルフ上達の決めては、「気負い」ではなく「無心」であることがわかりましたが、できるかどうかは自信なし。

2010年11月12日金曜日

逃げる人






最近の政府のドタバタぶり、今回のビデオ流出事件につながる一連のできごとには我慢がならない。


怒ってます!






最近、北方兼三の『水滸伝』を読み直していて、読み進むほど、国を思う勇士たちの苦労を読むほどに、民主党政権の無能、無責任ぶりに怒りを感じてます。


何かあると保身しか考えていない。こんな人たちは周りにはいません。


責任を取らない人、"逃げる人"、には何人も会ったけど、逃げたい人は逃げたらいいと思っています。


ただし、こういう人は国をあずかる総理大臣になってはいけないのです。


"逃げる人"の辞書には"毅然"という言葉はないのです。日本の国益を守れるわけがありません。


しかも、逃げていると、人の顔はいやしくなってきます。


政権が自民党から民主党に代わったこと自体には意味はあったとしても、もう民主党政権も限界です。


日本を迷走させているつけは、国民一人ひとりが払うことになるのですよ。


日本の国益を考えることのできる政治家はいないのでしょうか。


2010年11月5日金曜日

2010年度改善事例発表会




昨年に続いて二回目の改善事例発表会を開催しました。



発表者は4名(組).







優勝者のプレゼンです。 タイトルは「KI T・A・F・Tの統計データ収集プロセス構築」。


理路整然としていました。


プレゼンのルールは、直感ではなくできるだけデータで示すこと。



お客様のところに駐在している社員も参加し、病欠者以外は全員参加です。


4名のうち、3位まで賞金が出ました。すごい確率!参加賞は図書券です。





今年の優勝者は、ゴルフのための小物や洋服に賞金を当てるようです。


去年の優勝者はステーキを大量に食べたとの噂があります。



来年は、もう少し時間的に余裕のあるスケジュールを組み、発表者の数を増やす仕組みを作りましょう。