会社の中のゴルファーが集まって、ゴルフ練習会を伊豆の稲取で開催しました。
なかなかのメンバー構成で、ゴルフ場初デビュー2名、前回のラウンドスコアー200 1名、最後にゴルフをやったのは2年前 1名、あと4名のゴルフ経験はまあまあで、計8名でした。
まず、デビュー組と女性1名を一番上手だと思われる人がたばね、後は私を含めた1組。
楽しいゴルフでしたが、予想どおりラウンドに2時間半以上かかってしまい、後ろの組の人にはごめんなさい。
ラウンド中に、人には色々な顔があるということを実感しました。
まず、初ラウンド組の一人は、気負いがまるでなく無心で打てる、という素晴らしい資質の持ち主であることがわかりました。先の見通しはとても明るそう。
同じ初ラウンド組でも、もう一名は身体に力が入っていて、「当たってくれ!」という願いが身体から出ていて、人間らしさにあふれていました。私はこちらのタイプ。
のんびり屋と思った人が実は非常に慎重な性格だったり。
皆、大分緊張したようですが、ゴルフの後は温泉に入ってのんびりしてから、母の作った煮物、お刺身とビールで乾杯。
今回で、ゴルフ上達の決めては、「気負い」ではなく「無心」であることがわかりましたが、できるかどうかは自信なし。