2010年11月12日金曜日

逃げる人






最近の政府のドタバタぶり、今回のビデオ流出事件につながる一連のできごとには我慢がならない。


怒ってます!






最近、北方兼三の『水滸伝』を読み直していて、読み進むほど、国を思う勇士たちの苦労を読むほどに、民主党政権の無能、無責任ぶりに怒りを感じてます。


何かあると保身しか考えていない。こんな人たちは周りにはいません。


責任を取らない人、"逃げる人"、には何人も会ったけど、逃げたい人は逃げたらいいと思っています。


ただし、こういう人は国をあずかる総理大臣になってはいけないのです。


"逃げる人"の辞書には"毅然"という言葉はないのです。日本の国益を守れるわけがありません。


しかも、逃げていると、人の顔はいやしくなってきます。


政権が自民党から民主党に代わったこと自体には意味はあったとしても、もう民主党政権も限界です。


日本を迷走させているつけは、国民一人ひとりが払うことになるのですよ。


日本の国益を考えることのできる政治家はいないのでしょうか。