2011年1月14日金曜日

弧掌鳴り難し





新年早々、重要な役割を担う社員が2名入社することになっています。



「弧掌鳴り難し」です。


この言葉は伊達正宗がまだ幼少のころ教育係の禅僧から教わり、正宗生涯の座右の銘となりました。


拍手をするのに片手ではできない、必ず人の助けが必要だ、という意味です。


自分一人ではできることに限りがあります。自分よりできる部下がいて、しかも部下の能力を活かす力をもっていたいものです。




                

春が待ち遠しいですネ♪