相撲界は八百長事件で揺れていて、春場所も中止になりました。
それでも、「相撲部屋で朝稽古を見学して、ちゃんこを食べる」という企画で、名門時津風部屋に行ってきました。
やはりプロはすごい!!!ぶつかり稽古の音はすさまじく、普通の人なら骨折ものでしょう。
幕内力士と幕下力士との力の差には驚きました。まったく勝負にならない。
若い力士は先輩に次から次へと稽古をつけられてヨレヨレになって土俵の上に転がされ、引きずり起こされて、また稽古、髷もバラバラ。。。
相撲取りになるという夢を抱いて入門し、毎朝稽古をつけられていく中で、逃げ出す人がでるのもわかります。
どの世界も厳しいですね。
最後に、ちゃんこもおいしかったですが、イケメンの時津風親方が女性陣に一番人気でした。