2011年8月26日金曜日

忘れられないワイン



夏もようやく終わりに近づいていますが、今週はワインについてです。





私が、生涯で一番おいしいと思ったワインは、20代後半に米国ワシントンで飲んだ赤ワインです。



その時以来、なんとか同じような味の赤ワインを飲みたいと探してもまだ見つかっていません。



このワインは、ワシントンの交差点で偶然知り合った、大学の先輩にご馳走になったものです。


でも、考えてみると、たとえ大学の先輩でも、よく知りもしない人と食事をするなんて、若さですね。



当時は好奇心の塊だったのですが、今だったら分別がじゃましてワインにはたどり着かないでしょう。


チャンスもないか・・・



最近で記憶に残るワインは、友人に「マキシム・ド・パリ」でご馳走になった1993年の”SHATEAU LATOUR”。





このワインも、特別でした。


記憶に残るワインには、必ず楽しい思い出がついています。

夏休みも終わったことだし、次は、仲間に楽しい思い出とおいしいワインをご馳走できるよう、せっせと働きましょう。

2011年8月12日金曜日

パーティー




昨夜は仲間とのパーティー。





会場は貸し切りのフランス料理店。


大昔、友人の結婚式がこのフランス料理店であり、おみやげにもらった灰皿と同じものがまだ使われていたのには感激。


出席者した男性陣のほとんどは仲間で、女性陣のほとんどがバーやキャバクラ(?)のお姉さんでした。



男性陣は皆よく遊び、よく働くので、これだけの美女を集められたのだと思いますが、すごい。。。


二次会は主催者行きつけの新宿のオカマバーへ。


オカマのお姉さんたちの巧みな話術と心意気はいいですね!


お姉さんたちは、100%女性に見える美女と、一目で男性とわかる迫力満点の人とが混在して、なかなかの景色。


円高や世界経済のニュースに目を奪われている厳しい現実をつかの間忘れさせる、お盆前のなごやかな一夜でした。

2011年8月5日金曜日

翻訳女子 in 軽井沢

翻訳会社を経営している女性4人で、軽井沢へ。


女性だけの旅は高校以来なので、行く前はちょっと落ち着かず。


でも、なごやかで楽しい時間でした。


一緒に行った仲間の別荘に泊めてもらい、夜は軽井沢No.1のフレンチレストランPremaveraへ。



黒トリュフと烏骨鶏卵の温かいムース トリュフソース(だと思う)が特においしかった。






赤白ワインをかなり消費したので、お値段もなかなか。


でも、シェフいわく冬場の軽井沢はお客様がいないので20人以上もいるスタッフを維持するのが大変だとか。


こういう話は身にしみます。。。


翌日は遅めのスタートでゴルフ。





ゴルフ場は軽井沢72。







女性2人は白ティーからのプレイでなんと90代前半のスコアでした!


う~ん、パワフル!!


どうやら皆さん女性とはいっても精神的にはタフな男性的な方たちでした。