まずは本の宣伝。
17年間一緒に仕事をしてきた立花岳志君が本を出版しました。
本の名前は、『ノマドワーカーという生き方』。
立花君が頑張っているようで、嬉しいです。
ところで、今「ノマド」という言葉には夢があるようです。
「フリーランス」という言葉のイメージは金銭的な不安定さ。
ところが、「ノマド」は自由。
どっちも同じですね。
自由は不安定なのです。
組織に属するか、独立するかが問題ではなく、何をしたいかが問題なのですよね。
何をしたいかが決まって、それから働き方が決まりるはずです。
新しい言葉は、時の勢いで真実を覆い隠すことがあるので、注意しなければ。