2012年6月15日金曜日

ノマドワーカーとフリーター

まずは本の宣伝。

17年間一緒に仕事をしてきた立花岳志君が本を出版しました。

本の名前は、『ノマドワーカーという生き方』。

立花君が頑張っているようで、嬉しいです。




ところで、今「ノマド」という言葉には夢があるようです。





「フリーランス」という言葉のイメージは金銭的な不安定さ。

ところが、「ノマド」は自由。

どっちも同じですね。

自由は不安定なのです。

組織に属するか、独立するかが問題ではなく、何をしたいかが問題なのですよね。

何をしたいかが決まって、それから働き方が決まりるはずです。

新しい言葉は、時の勢いで真実を覆い隠すことがあるので、注意しなければ。