2012年8月6日月曜日

母の入院と手術

一週間前に87歳の母が脳の手術をしました。

手術前の徴候は結構クリティカルで、やる気のなさ、言葉のもつれ、字が書きにくい等。





順天堂を紹介され、朝一番に病院に連れて行き、その日に入院、手術。






高齢者に多い、頭をぶつけた後に頭蓋骨と脳の間に除々に血がたまる病気でした。

頭蓋骨に穴をあけ、管を入れて血を抜くだけの手術。

というっても、局部麻酔で、グリグリと頭に穴をあけられるのは嬉しくないですね。

でも、母は勇敢で、すぐ手術に同意。

今は、前よりもずっと元気になりました。

近代医学の力を間の当たりにし、感謝とともに患者側の意思を伝える重要さを感じた一週間でした。