手術前の徴候は結構クリティカルで、やる気のなさ、言葉のもつれ、字が書きにくい等。
順天堂を紹介され、朝一番に病院に連れて行き、その日に入院、手術。
高齢者に多い、頭をぶつけた後に頭蓋骨と脳の間に除々に血がたまる病気でした。
頭蓋骨に穴をあけ、管を入れて血を抜くだけの手術。
というっても、局部麻酔で、グリグリと頭に穴をあけられるのは嬉しくないですね。
でも、母は勇敢で、すぐ手術に同意。
今は、前よりもずっと元気になりました。
近代医学の力を間の当たりにし、感謝とともに患者側の意思を伝える重要さを感じた一週間でした。