2012年9月28日金曜日

医薬翻訳



医薬分野の翻訳を本格的にスタートします。



すでに医療機器の翻訳は以前から始まっていますが、体制強化のため、医学博士の先生を顧問に迎えました。

この顧問の先生は素晴らしい頭脳の持ち主。

とにかく持っている知識にファジーという言葉はない。

先生は翻訳のプロではないので、話していて興味がつきません。

「原文が何を言いたいのかという軸がぶれるといい翻訳はできない。」

「日本語が読みにくいということは、相手に情報をきちんと伝えようという努力が足りないからだ」

な-るほど。。。

まずは、時間をかけて社内外の人材のさらなる確保と教育。

次にITの翻訳で構築した品質管理システムとノウハウの本格的適用。

医薬全般の翻訳ができる真の実力がつくまでには時間がかかりますが、大きなプロジェクトのスタートです。

2012年9月21日金曜日

わんこそば大会

仲間との東北旅行で「わんこそば大会」を開催。

参加者30人、私は40パイ食べて第3位!

といっても、ハンディは30。

つまり、食べた分に30パイ足せるということ。




場所は花巻





そばの供給に切れ目があったことがせつなかった。

待ってる間にそばが胃でふくれるのです。

わんこそば経験は比較的豊富で、通常は20パイ前後。

たくさん食べるこつは、かまずに飲み込むこと。

この方法の欠点は、味がわからずむなしい。

1、2位と男性で、3位が私。

上位3人の共通点は、ゴルフコンペではいつもビリ組であること。

ゴルフの成績と大食い度の相関関係があるとも思えませんが、偶然でしょうか??

2012年9月14日金曜日

寿司屋 in 新潟

海に近いところを旅するときは、好みの寿司屋を探すのが常です。

新潟では、気にいったお寿司屋さんに出会うまでに時間がかかった。

ネットで探したり、人に聞いたり、でもいつもいまいち。。。

ところが、先日ついに気にいったお寿司屋さんに出会う。

私はお寿司には目がないのです。



あまり気取らない、ネタが豊かなところが好き。



 
おいしいお酒がおいてあることも条件。




地元の人に人気があるのも条件。

新潟の「鮨青山」がこういう条件にぴったりの寿司屋でした。

つぶ貝、いか、甘エビがおいしかった!!

旅の楽しみ。

でも、旅の後は厳しい現実が待っている。。。

2012年9月7日金曜日

なつかしの志賀高原

先週は一週間夏休みで、旅の途中で志賀高原に寄ってきました。

志賀高原は学生時代にスキーの合宿で数えられないほど滞在した場所。

丸池、一之瀬、熊の湯、奥志賀。。。

あれが無謀にもヘルメットをかぶって直滑降で降りた斜面かな???

途中で、昔よく泊ったなつかしの大六山荘(今はホテル)に寄ってみました。


 
昔はもっとボロだった。。。



合宿中につららを氷にして、お酒を内緒で飲んで騒いだ夜。

今はいない仲間がユニークな姿勢でスキーを滑る姿が目に浮かぶようでした。

素晴らしい青春を過ごさせてくれた両親と仲間に感謝!

それにしても雪景色しか知らない志賀高原の夏は、別世界でした。