医薬分野の翻訳を本格的にスタートします。
すでに医療機器の翻訳は以前から始まっていますが、体制強化のため、医学博士の先生を顧問に迎えました。
この顧問の先生は素晴らしい頭脳の持ち主。
とにかく持っている知識にファジーという言葉はない。
先生は翻訳のプロではないので、話していて興味がつきません。
「原文が何を言いたいのかという軸がぶれるといい翻訳はできない。」
「日本語が読みにくいということは、相手に情報をきちんと伝えようという努力が足りないからだ」
な-るほど。。。
次にITの翻訳で構築した品質管理システムとノウハウの本格的適用。
医薬全般の翻訳ができる真の実力がつくまでには時間がかかりますが、大きなプロジェクトのスタートです。