2013年3月29日金曜日

チェルノブイリと福島

by Andrzej Karoń
チェルノブイリの事故から25年以上たちました。

その間、15歳以下で被爆した小児の甲状腺癌の発症率は、事故前のなんと72.6倍!

福島の子供たちの場合は、甲状腺癌発症率はチェルノブイリより低いはずとのこと。

まず、チェルノブイリの原発事故の規模は福島の6~10倍。

また、両国はヨードに関する環境が異なります。

日本人はヨードが豊富な海藻類をよく食べますが、内陸のチェルノブイリでは食べません。

甲状腺がヨードで満たされていれば、放射線ヨードの取り込み量は少なくなります。

したがって、甲状腺癌の発症率が低くなるとのこと。

日頃、あまり聞かない話ですね。

この話は、1999年から毎年チェルノブイリへの医療支援活動を行っている日本医科大学内分泌外科部長の話です。

3月から医療分野の勉強を始めました。

まずは、常識の幅を広げるために入会した、ある塾での話でした。