2014年10月3日金曜日

在宅勤務アンケート

2回目の在宅勤務に関するアンケートを実施しました。

現在社員の約1/3が在宅勤務で、在宅勤務率の高い会社です。

在宅勤務者の職種は、翻訳者、コーディネータ、PM、品質管理担当。

一番の問題点はコミュニケーション。

チームごとに週1回のオフィス出勤日が決まっていて、そこでコミュニケーション不足を補います。

また、年4回全社員がオフィスに集合、夜はオフィス内で懇親会。

この日は、オフィスは満杯。

普段は、IM、メール、電話、ビデオ会議/電話会議、そして社内SNSもあります。

全体的には在宅勤務者の満足度は比較的高いというアンケート結果が出ています。

ただし、特に悩みをかかえている社員や面談を必要としている社員とは直接話します。

アンケート実施により、社員の不満や意見を聞け、改善点が見えてきます。

在宅勤務ルールの不備、不徹底や理解不足もありますが、今後在宅勤務が減ることはありません。

在宅勤務に関する経験を積み、ベストな形を追求していきたいと思っています