堪能したのは田舎の景色と茸。
北上川の花一杯の土手を散歩している間、私の顔がとても優しくなったようです。
今年の岩手は茸が豊作。
花屋の主人が自分で取ってきた松茸が東京の1/10の値段で売られていました。
もちろん買いです。
松茸ごはんと、松茸のコキールを作る予定。
ほうき茸
ほうきのような形をしている茸で、早池峰山の道の駅で入手。
食べ方は、オリーブオイルやバターでいためて食べたり、辛い青唐辛子と一緒にお醤油で煮たりするようです。
旅の絞めは直利庵のわんこそば。
わんこそばはここが一番。
量をこなせなくてもよければ、わんこそばに、いくら、芽かぶ、茸、もみじおろし、なめこおろし、うに等をのせて食べるとおいしい。
秋祭の民謡をバックに、もりもり食べた旅でした。