先日、外部研修機関の「社会人としての意識と行動」という研修に参加した社員がいます。
その研修レポートに「自己原因説」という言葉がありました。
事が起きたときに他者のせいにするのではなく、まず自分で問題解決をする。
こういう考え方を徹底できれば人生変ります。
社内でもたまに、無意識にぶつぶつ文句を言ったり、人のせいにして自分は特別なアクションを起こさなかったり、ということが起きます。
自分に起こることの原因は自分にある、と考えられると状況が変わります。
「うまくいったときはお陰様、うまくいかなかったときは身から出た錆」です。
社会人としての心得の一つが「自己原因説」の実施であると教えた研修に拍手を送ります。