アイエム翻訳サービス様の医薬翻訳セミナー協賛会社として、先日私もセミナーに参加してきました。
医薬に関しての知識は乏しいですが、私にとって目から鱗の情報満載でした。
内容はCMC(Chemistry、Manufacturing and Control)分野の翻訳に関する講義と「医療統計学」に関する講演でした。
CMC分野の翻訳は職人の世界とも呼べるほど特殊だと感じました。
ただし、特殊だからこそデータがあれば、機械翻訳に適している分野なのでしょう。
医療統計学の講義で一番興味を引いたのは臨床試験におけるバイアスや交絡について。
統計の講義は、段々難しくなり最後の方は理解度が落ちてきたのはやむを得ません。
セミナー後の2次会で皆様の別の顔を見せていただき、有意義で楽しい一日となりました。
セミナーについての詳細は以下をご参照ください。
(https://www.im-ts.com/blank-1)