目的は、桜見物。
ただし、桜はすっかり風雨に痛めつけられていて無残。
理節さんの徳利とぐい呑 |
そこで、急遽九谷焼の若手作家を探す旅に変更しました。
写真は女性作家の作品。
九谷焼の販売経路には、強力な販売店が存在するようです。
ほとんどの作家の住所が明かされていないか、自宅に作品を置いていません。
作家を探す旅をすると、その土地の開放度がよくわかります。
それでも、なんとか一人の人気作家の家を訪ねてみました。
なんと、作品の人気度と家の様子がミスマッチ。
作るのに手間がかかり、価格が安過ぎるのかな?
これは本人の考え方次第なので、何も言えませんが。。。
いずれにせよ九谷焼の地は、独特の仕組みによって動いているようです。