2011年6月10日金曜日

お相撲さん

お相撲さんと食事を一緒にする機会はあまりないと思いますが、私はそのめずらしい機会に恵まれました。


どこの世界であれ、生きている世界が異なる人との出会いは、驚きがあり楽しいものです。





リズム感抜群の大きなお相撲さんにせみ状態で止まっている私。






この日、どんな小さな驚きがあったか思いつくまま書いてみました。

1. いつもの場所に人が一杯入っている印象があるのに、実際の頭数はいつもの1/3だった!

2. すぐ着物を脱ぐ、きっといつも裸でいるからだろう!


3. かなりの量の食物が口の中に消える、食道も広いのだろう!

4. 太ももが私の胴より太かった!

5. 顔の面積が私の2倍あった!

6. 身長は私と同じ(162cm)、体重は2倍(100kg)のお相撲さんがいて、この人が相撲界で一番小さい!

と、小さなことですが楽しい驚きで盛り上がり、ストレスを忘れました。


ところで一部の人を除いて、力士も引退すると再就職が大変とのこと。


ところが、この日は一人、仲間の会社に入社が決まったようです。


やはり、大切なのは人との出会。