ところが、老化には個人差があります。
それも、顕著に。
若いときにふけている人はいても、しょせんは若さの範疇でしかありません。
ところで先日、30年来の知人が用事のついでに会社に寄ってくれました。
彼はもうすぐ80になります。
なんと、彼の印象は10年以上前に会ってからほとんど変わっていないのです。
目の鋭さは相変わらず。
Photo by Keez
当たり前でした。
今でも自分の作った会社の代表取締役で、近々会社を上場するそうです。
仕事を通じて社会に評価されることが、人をこれほど輝かすものなのですね。