誰が造ったのでしょうか、私にとって使いたくない言葉が増えています。
例えば、「KY」、「イクメン」、「上から目線」、「婚活」など。
「KY」は空気を読めない人を軽くみる言葉。
空気が読めても読めなくてもどうでもいいのに、軽蔑の意味を含んでいるのがひっかかります。
例えば、「KY」、「イクメン」、「上から目線」、「婚活」など。
「KY」は空気を読めない人を軽くみる言葉。
空気が読めても読めなくてもどうでもいいのに、軽蔑の意味を含んでいるのがひっかかります。
「イクメン」から、育児における男性の期間限定で、補助的役割を思い浮かべます。
父親の役割は補助的であっては困るのですが。
次は、「上から目線」。
この言葉は、自分の劣等感を刺激するような人に使われるようです。
この言葉を使うと、相手を当惑させたり、困らせたりして、自分の劣等感をちょっと忘れさせる効果があるようです。
どの言葉も今までの日本語に近い意味でありながら、軽いのりで便利な言葉なのでしょう。
でも、日本語としの美しさは期待できないので、使わなくてもいいと思っています。