来年度は理事改選の年。
今回は立候補しません。
業界活動は若手に任せ、今後10年で会社の将来の基盤をゆるぎないものにしていくことに全力を尽くします。
翻訳連盟にかかわっている期間は矢のように過ぎましたが、この間に連盟は大きな発展をとげました。
業界は、Cottage industryと言われた家内工業的時代から、最先端のランゲージテクノロジーを駆使する時代に変化。
この変化に対応できない会社は廃業するか吸収されるかです。
今や業界の地図は2極化してきています。
2016年度6月にはオフィスも倍の広さになり、多くの社内作業者を収容できるスペースができます。
おもしろい展開になりそうです。
と、いつも先を夢見て30年過ごしてきました。
同じことがまだ続きそうです。