2016年6月17日金曜日

元気でよかったネ

先日1年半ぶりに立花岳志君が、増床したオフィスを見に来てくれました。







昔から立花君を知っている社員、取締役、私と総勢6名で飲みました。

会社をやめてから5年、よく頑張ってきたというのが私の気持ちです。





一人に、「社長は立花さんのことをずーと同じだと思って話してません」と言われました。

私の答えは「もちろんそう思っているわよ。17年間一緒に働いたんだもん、立花君の基本がわかっているから、その上に何が乗っても私にとっては同じよ」でした。

今いくつかの職種で社員をを募集していて、面接を重ねています。

そんな中である応募者の質問が「御社が自慢できるものを教えてください」でした。

そこで私と一人の取締役の答えは「社員」、もう一人の取締役の答えは「品質」でした。

その答えどおり、元社員にも自慢できる人がいます。

社員が自分の生きたい道に向かって会社をやめることを止めようとも思いませんし、できれば応援したいと思っています。

とは言っても、理想はこの会社で社員が幸せに働き続けられることです。

立花君は7冊目(多分)の本の出版の準備を始めているので、次は本が出版されたらまた会うことになっています。

それまで、互いに精進していかなければなりません。

元気でよかったネ、私は翌日二日酔い。