その結果、採用面接だけでは応募者の性格、もっといえば心の奥については、何もわからないというのが実感です。
当たり前の話ですが。。。
話は変りますが、先日ごく近い親戚が亡くなりました。
亡くなった直後から告別式まで、その人の家族と一緒にいて色々な話をしました。
何度も一緒に旅行をしながら、私は亡くなった人のことをほとんどわかっていませんでした。
それを考えると、たった1回の面接でわかることは限られています。
職種を問わず私が必ず確認することは、応募者の翻訳に対する考えです。
そして、私自身は体調管理をして面接に臨むこと。
良い人を採用するには、「君臣を択ぶのみに非ず、臣も亦君を択ぶ」です。