Photo by: Surodeb Banerjee
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私にも子供の頃言われた言葉が心に残っています。
義理の叔母に言われた「可愛くない子だ」という言葉に私は大いに傷つきました。
今考えれば大したことではなく、私が傷ついたと叔母に言ったらびっくりされるでしょう。
でもその時は言われたことが納得できず、気性の激しい叔母をにらみつけていた記憶があります。
この時の悔しさはずーと心に残っていて、「人の言葉に心を乱されないようにしたい」という思いにつながりました。
子供にはもちろんですが、人に言ってはいけない言葉は無数にあります。
相手の状況、相手との関係、相手の性格、社会的ポジション等、条件も無数にあります。
そう考えると、言葉の選択の難しさを感じます。
同時に、人の言葉に負けないことが大事だとも思っています。