団塊の世代トップとして、今年でまた新たな年代に突入します。
そこにタイミングよく、3Dプリンターで自分のフィギュアを作るという話がきました。
仲間内約15人で、家族や自分のフィギュアを作ってもらいました。
作ったのは、男性が圧倒的多数。
女性でその気になったのは私のみ。
銀座博品館で55台のカメラに囲まれ、あらゆる角度から写真を撮られました。
ある男性は上からのカメラを嫌いましたが、頭髪の状態も正確に再現。
私の場合は、足の隙間を消してと頼んでもだめでした。
データはクロアチアに送られ、完成までに約2週間。
長所も短所も忠実に再現されて、大笑い。
10年後にこのフィギュアを見て何を感じるのでしょうか。