2014年2月6日木曜日

日本のリケジョ、快挙


最近見られる造語の中に、女性に関するものが目につきます。

独女、歴女、リケジョ、山ガール。。。

そういえば、会社には山ガールもリケジョも、独女もいるなー。

ところで、ムーミン好きなミニスカのリケジョが再生医療の分野で世界の常識を覆す発見をした、というニュースに思わず拍手。

マスコミによると、小保方晴子さんは女子力も高いとのこと。

男性の研究者の容姿は問われないのに、女性研究者が可愛いと話題になりますね。

いずれにせよ、小保方さんのような若い優秀な女性研究者が結婚、出産を経ても研究を続けられる社会システムが必要です。

世界中が研究成果を競っている中で、最先端の研究をしている女性研究者にとって育児休暇取得はつらいですね。

保育所、送り迎えのシステム、ベビーシッター サービス、料理、掃除、洗濯のサービス等など、必要なサービスはたくさんあります。

今回日本の女性の活躍に胸躍りましたが、彼女達の活躍を支える社会システムの整備が急務であることを再認識しました。