2019年4月25日木曜日

オフサイト・マネジメント・ミーティング(OMM)

今年のOMMは熱海に泊まり込みで2日間。

みっちり脳みそを絞りました。

初日は、真の課題を見つけるためのワークショップ。

以前、濱口秀司氏の講演で「バイアスをなくす」と新しい課題が見えてくる、と言ってました。

私の場合は、長年の間にバイアスが染み込んでいるのでその分不利?






ブレインストーミングの様子。









昔はないものだらけなので、社会の課題やニーズが見えやすかった。

今は何でも揃っていて、社会の課題が何なのか見つけにくくなっている。

それでも課題は無限ですね。

私はワークショップに直接参加していないのに、初日で疲れ果てました。

夜の宴会後の2次会に参加できなかったのは私だけ。

来年からの私の課題は、体力の配分になりました。


2019年3月29日金曜日

読書会

2018年度業務も今日で無事終了(多分)、来週は2019年度&新元号発表。

それなのに、このブログのタイトルは読書会。

トレードオフ用の本





1ヶ月ほど前、知人に本好きオタクが集まる読書会に誘われました。

開催は2ヶ月に1度。







参加条件あり。

毎回、第1テーマの本を1冊読んで持参する。

第2テーマの本を3冊読んで各本についてプレゼンする。

最後に本のトレードオフがあり、最低3冊持参する。

本のトレードオフはくじで順番に好きな本を持って帰ることができます。

先日の会では、第1テーマは「誘拐」、第2テーマは「青春」。

誘拐に関しては「さらわれたい女」と「99%の誘拐」、青春に関しては「冷静と情熱のあいだ」、「横道世之介」、「深夜特急1」を読み返したり、あらたに読みました。

本のドラフトには「心に響く小さな5つの物語」、「へたも絵のうち」、「本所おけら長屋」を提供。

読んだことのない作家の本が多く、自分の無知を思い知った晩でした。

参加メンバーの皆さんは、心の奥が深~い感じの方ばかりでした。

飲み放題、食べ放題3,000円の神保町中華料理屋での読書会は至福のひとときでした。


2019年2月28日木曜日

心の知能指数EQ



EQ(Emotional Intelligence Quotient)とは、心の知能指数。

つまり、自分の心の状態を認識、コントロールし、相手を動かすために相手の感情を理解し、最適な決断や行動につなげることができる能力のこと。






難易度高いですね。








私は、IQと同様EQは生まれながらのもので、大きく変えることはできないと思い込んでいました。

ところが先日、仲間内のEQ研修で、EQは誰でもが開発できる能力だと知りました。

講師は(株)感性労働研所の宮竹社長(https://www.kanrouken.co.jp/)。

日本人のEQスコアは、160カ国中最下位とのこと(EQアセスメント受験者約26万人)。

歴史的に日本人は個人という意識が高くないため、個人を軸として考えるEQスコアが低いのかもしれませんね。

でも今は、そんな呑気なことを言っていられません。

内閣府の調査では、今も昔も若者の離職原因の上位が「人間関係」。

ビジネスパーソンの中には、今やEQアップが喫緊の課題の人がいそうです。

2019年1月30日水曜日

鼎談

昨年行った鼎談の記事が弊社Webサイトに掲載されています

タイトルは「これからの翻訳業界 10の質問」。

詳しくは以下をご覧ください。

https://www.k-intl.co.jp/blog/B_20190116A




鼎談相手はライオンブリッジジャパン(株)代表取締役 稲垣美貴さん、アイエム翻訳サービス(株)代表取締役 新比恵智子さん。

鼎談相手のお二方は、稲垣さんが大学の後輩。

新比恵さんとは、彼女の会社のセミナーに協賛させていただいている関係です。

鼎談では、「良い翻訳者さんはなかなかいない」という点で意見が一致。

そして、「第一の人生で語学力と専門知識を得たおじさん/おばさんが、望ましい翻訳者になる可能性が高い」というという点でも意見が一致しました。

こういうおじさん/おばさんを魅了するような翻訳業界にならなければなりません。

2022年までの世界の翻訳・ローカリゼーション市場の年平均成長率は約7%。

ここ数年がチャンス!

2018年11月16日金曜日

世界発信コンペティション特別賞受賞

久しぶりのブログです。

東京都主催の世界発信コンペティションでサービス部門特別賞を受賞しました。

受賞対象サービスは「安心・安全・高品質」の国産NMTエンジン「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」。

社員の努力の結晶です。

先日、産業交流展2018の会場(@ビッグサイト)の表彰式に出席してきました。








サービス部門には約50社の応募があり、表彰されたのは13社。






今回サービス部門で大賞を得たのはプロモーション漫画を作成しているベンチャー企業。

この会社の社長は、日本にも面白くて優秀な若者がいる、と思わせる人でした。

その他の受賞サービスは、ロボットコールセンター、三日坊主防止アプリ、はがせるフェイスペイント他。

ユニークな中小企業の若い社長と話しているだけで、身体に力が湧いてきた一日でした。

2018年9月28日金曜日

品質管理





弊社では入社後、必ず『品質管理の基本』というテキストを読まなければなりません。

そして、その後テスト。

合格点に達しない人は、合格するまで。

その後、改善目標を設定し、改善事例発表会につなげます。








改善事例発表会も今年で9回目。

といっても、いつもスムーズにいくわけではありません。





1回目から審査とミニ講義を担当してくださっている品質工学専門家の吉澤先生。




優勝者への賞金授与





今年の優勝者は業務プロセスを改善し社内直接人件費率削減を達成したPM。

大分苦労していたので、優勝したPMの意欲の高さが伝わりました。






審査基準は、改善7つ道具を使っているか、論旨が通っているか、会社の方針と合致しているか等々。

来年は改善事例発表会も記念すべき10回目。

このブログも書き始めてから10年。

10月からはペースを落とし月1回、できるだけ仕事にからんだ話題を選んでブログをアップしていきます。

2018年9月14日金曜日

「みんなの自動翻訳@KI(個人版)」サービス開始

9月4日「みんなの自動翻訳@KI(個人版)」がリリースされました。


これは国産のニューラル自動翻訳エンジン「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」の個人版で、商用版との違いは以下の制限があることです。

*月間処理量が20万文字まで。
*ユーザー数が1名。
*利用可能なエンジンの種類に制限。
*利用可能な言語が一言語対。

価格はお求めやすい¥7,500/月、年間契約で¥5,000/月。

「みんなの自動翻訳@KI(個人版)」は「翻訳バンク」を活用しています。

「翻訳バンク」とは、総務省とNICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)が2017年に開設した、データ集積の枠組みです。

自動翻訳の品質向上にはデータの質と量の確保が不可欠で、これが自動翻訳エンジ進化の条件の一つです。

翻訳者の皆様、そして企業における個人使用にも、「みんなの自動翻訳@KI(個人版)」を導入して、できるところから効率化を図ってみてはいかがですか。

「みんなの自動翻訳@KI(個人版)」について詳しくは:
https://www.k-intl.co.jp/minna-mt_personal

2018年9月7日金曜日

ハワイアン三田会

私の世代はフォーク世代、一つ上の世代がハワイアン世代。

旗があるのです



「ハワイアン三田会」というのがあります。

私も今回初めてこの会の存在を知りました。



ハワイアンの名手









ほとんどのバンドのメンバーが、70代、80代。

ため息が出るほど長い間、昔の学生バンドの仲間が練習を続けて、この日も舞台に。







白のムームーを着た80代のボーカルの女性が、現役学生のフラのバックで歌っていたのは心強い光景でした。

安倍首相が再選されたら生涯現役の取り組みをすると言っていましたが、生涯現役の方ばかりの最先端の会でした。

2018年8月30日木曜日

TCシンポジウム2018


テクニカルコミュニケーション シンポジウムが学芸大で開催されました。

主催者はJTCA(一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会)。

このシンポジウムでは、弊社役員と社員によるセッションが3つありました。


機械翻訳+PEの生産性向上の図

①弊社機械翻訳「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」の商品説明

②「In-domain Adaptationによる**NMTのカスタマイズに関する検証」

③「日英機械翻訳(NMT)のエラーの特徴 ー機械翻訳の限界と人手による補完のポイントー」




③に関しては、公益財団法人国際高等研究所から許可を得て、先生たちの論文に機械翻訳をかけ、ポストエディット(PE)をした結果の分析を論文にし、その発表です。

NMTのアウトプットをポストエディットする際のエラーを6種類に分類し、ポストエディットをする際の注意点として提示しています。

苦労して論文を書いた時期を乗り越え、堂々と説明している社員を見て胸が熱くなったセッションでした。

In-domain adaptationとは分野特化、アダプテーションと呼ばれる技術。
**NMTとはニューラル機械翻訳。

2018年8月17日金曜日

Emergeneticsープロファイリング

Emergeneticsプロファイリングの一例をあげてみます。

100の質問に直感的に答えた結果を使用してプロファイリングを行います。

実は以下のプロファイルは私のもの。




思考特性:
「コンセプト型」+「分析型」+やや弱い「社交型」。

行動特性:
強い「自己表現性」と「自己主張性」、「柔軟性」が時と場合によるタイプ。




思考特性の「分析型」の特徴は文字通り。

「コンセプト型」の特徴は直感で物事を解決したり、変わっていることを好むタイプ。

この2つの特性は相反するところがあるので、自分の中で葛藤があるのでしょう。

行動特性は一口で言うと賑やかで自己主張が強いタイプ。

なるほどと思うことは、構造型の特徴が非常に少ないこと。

構造型とは、ガイドラインを好んだり、計画を立てて確実に実行するタイプ。

まさに私の弱点で、このタイプの人を苦手としていました。

Emergeneticsのいいところは、色で区別できるのでわかり易く、組織に展開しやすいこと。

さらに理解を深めるため、9月に中級セミナーを受講します。

2018年8月10日金曜日

長岡花火

長岡は昭和20年8月1日の空襲で壊滅的打撃を受け、翌年8月1日からの長岡まつりで復興を誓いました。

毎年花火大会開催日が8月2日と3日に決まっているのはこのためです。




長岡の花火を見に行くのは大変だというイメージですが、日帰りツアーがあります。

上越新幹線の「長岡まつり大花火大会」用臨時列車で花火を見る席も確保されているツアーがあります。

ただし、このツアーでは、駅から花火の会場まで徒歩約30分を往復歩かなければならないのと、花火を最後までは見られません。







私は友人宅に一泊し、翌日朝8時頃河川敷を見渡せる橋を車で通ったら、花火会場はすっかり片付けられていました。

地元の中学生が朝5時からボランティアで清掃するそうです。

長岡はなかなか味のある町です。



2018年8月3日金曜日

News Picks Magazine

News Picksからカラフルな雑誌が発行されました。





テーマは落合陽一氏の「日本再興戦略」。

私にとって落合陽一氏がすごいことはわかりますが、ハードルは高い。

「ニューエリート50人」、「ポスト2020の世界と日本」というタイトルで、著名人の考え方を紹介した雑誌です。

50人のニューエリートに選ばれたのは、小泉進一郎、Indeed CEO出木場久征、映画プロデューサー川村元気、One OK ROCKのTakaからプーチンまで多彩なメンバー。





「ポスト2020の世界と日本」というタイトルの中で、「サイエンスから美意識の時代へ」と「縄文・弥生からたどる日本の美意識」という記事に興味を惹かれました。

サイエンスは絶対に必要ですが、それだけではない。

国の発展に係るという意味でも、文化の大切さについて再度考えなければならないと思いました。

これから30年後の世界についてまったく予測のつかない時代に、人の根幹につながる何か、すなわち意思決定の根拠になる何かが必要なのは確かです。

最先端の考え方と歴史・文化の両方を取り上げた、読みごたえのある雑誌でした。

2018年7月27日金曜日

暑さ対策

東京が40度を超えて、仲間内で暑さ対策が話題になりました。







工夫好きな人:冷却シートを貼り、涼感スプレーをワイシャツにかけ、シンガポール製飴を舐める。

大分涼しい、と言っていました。







おじさん:帽子をかぶる、傘をさす、最後は帽子の下にアイスノンを乗せる。

帽子と傘で温度が4度くらい下がるそうです。

アイスノンを乗せると涼しいけど水が滴るので、首にタオルを巻いています。

人は第一印象で90%は判断されてしまうので、このスタイルは???





すごく太っている社長:1日5~6回シャワーを浴び、寝る時の室温は22度。

これは誰でもできるわけではありませんね。

決定打はありませんが、それにしても熱暑は体力を奪います。

オリパラ、大丈夫でしょうか。

2018年7月23日月曜日

鰻と鮎の「澤千」

今週も夏バテ防止のための食べ物ネタです。

酷暑の中、家族の店の仕入のために日本一といわれる暑さの多治見へ。

私が同行した目的は、多治見の「澤千」で鰻と鮎を食べること。

鰻は蒸してない関西風。

そして和良(わら)川で捕れた和良鮎。

鰻の白焼き


うなぎはパリパリ、和良鮎は身が締まり苔の味がする絶品でした。

ただし、和良鮎は高い!

10cmもない小鮎が1,400円、大が2,400円。

大が高すぎるので小にしたのですが、小さ過ぎました。




そこで、帰りに名古屋駅の「澤千」支店で再び和良鮎に挑戦。

支店では中の和良鮎を食べて、当初の目的達成。

和良鮎はあまりにもおいしそうで、2回とも写真を撮り忘れて食べてしまいました。

それにしても、日中は41度の多治見で走り回っても夜は鰻と鮎をペロリと食べられる健康に感謝の旅でした。

2018年7月13日金曜日

「みの屋」の桜鍋

暑い夏には鍋物でエネルギー補充。

ということで、森下の「みの家」で桜鍋。



八丁味噌+αの下は馬肉。

沸騰したら、お肉をさっと煮て食べる。

さっぱりと柔らかく、くせがまったくない。

たれと八丁味噌が絶妙のコンビです。





少しお肉を食べたら、「ざく」と呼ばれるネギ、白滝、麸を入れる。








肉も「ざく」も卵をつけて。

鍋が2,200円、卵1個50円、肉だけでも追加可。

鍋が終わったら、残ったたれに卵を溶いて、ご飯に乗せてかきこみます。

おひつに入ったご飯がたちまちカラ。

おいしかった👌

2018年7月6日金曜日

ワンコインディナー

最近「ワンコインディナー」という会を主催しています。

飲む社員が少なく、あまり親睦の機会がないのが気になります。

そこで、一緒に美味しいものを食べながら雑談をすることにしました。

目的は「お互いを知る」。

参加者は500円玉を握って参加。

少しでも自分でお金を払うと、参加意識が高まると思っています。

隣のビルの入り口



今回は隣のイタリアンレストラン「イル カンポ」。

新規日英チームのメンバー5名を連れて。

7時から10時半近くまで、飲んで食べて笑って。

こういう集まりは、継続してこそ意味があるので、できるだけ長く続けようと思っています。


2018年6月29日金曜日

ISMS更新審査

4月に関西オフィスが移転し、情報セキュリティのISO、ISMSの移転審査を行う必要が生じました。

そのためISMSの更新審査を半年前倒しし、無事終了。

改善点数件。

今回は、よくこんなこと見つけるなー、と思いました。




なんと防犯カメラの時間が30分ずれていた。

賊が入っても、侵入時間を特定するのに困ったか、手間がかかったでしょうね。






もう一つ、PCの廃棄管理について。

廃棄予定のPCが実は2年前にすでに廃棄されていた。

100台以上あるPCの中から、1台の登録間違いを見つけるなんて、いい目してます。

そのためでしょうか、私は審査翌日の朝になっても疲れが取れませんでした。


2018年6月22日金曜日

営業研修会

週末に開催される年1度の営業研修会には必ず参加します。

参加する理由は、まず第一に、営業メンバーの成長を知りたい。

次に、新しい技術動向を確認したい。


「自動翻訳活用セミナー」プレゼン






営業マネージャの指示に従って、研修会の事前準備は必須。










営業メンバーの成長を知るにはプレゼン演習が一番。

各プレゼンはあらかじめ状況が設定されていて、事前に準備します。

今年は中堅の営業メンバーが、落ち着いて洗練されたプレゼンを行いました。

社員の成長が見えるとジワーッと嬉しいです。

研修会終了後、懇親会へ。

毎回、誰と飲むよりも社員と飲むのが楽しいと感じます。

2018年6月15日金曜日

日本語学習のお手伝い

日本語を一から学ぶ人は「根性ある」と思っています。

もう10年以上縁のあるイギリス人の翻訳者のお母さんが根性ある人です。





昨年、彼女からひらがなのカードをいただきました。





最近、お母さんの日本語がかなり進歩していると聞いたので、かな、漢字混じりの日本語のカードを人に託しました。





カードの内容は、仕事のことと、ヘンリー王子とメーガン・マークルさんの結婚式について。

結婚式の話のついでに「不易流行」の意味をお教えしました。





嬉しいことに私のカードを理解なさったのでしょう、お土産に結婚祝のクッキーをいただきました。

今どき文通ははやりませんが、お母さんとの交流はちょっと素敵だなーと思っています。

2018年6月8日金曜日

秘湯たんげ温泉「美郷館」

昔から温泉が好きでした。

一番好きな温泉宿は長野県山田温泉「藤井荘」。

「藤井荘」は高級旅館ですが、同じくらい好きな温泉宿を見つけました。

部屋の下には反下川(たんげがわ)



たんげ温泉「美郷館」(http://www.misatokan.com/mguide/mguide.html)。

群馬県吾妻郡たんげ村に地区の存亡をかけて作られた温泉宿です。







「美郷館」は従業員の皆さんが大切にみがいているためピカピカです。

温泉宿は村の雇用にも、村の地産地消にも役立ち、食事も無理をしていません。

お風呂は男女合わせて6つ。

2つの貸し切り露天風呂がいい(家族風呂ではない)。
途中で寄った水が異常に青い奥四万湖

1人でのんびり入っている人がいるようです。

すぐ側に滝が見える滝見の湯も景色が抜群。

8割がリピート客。

私もリピートしたいと思いました。